中学1年生では、グローバルコミニケーションの授業が始まっています。
今日は、フィリピンにいるALTの先生とオンラインでつないで、英会話の授業を行いました。
タブレットを使い、クリスマスにまつわる英語のクイズを行い、とても盛り上がりました。
フィリピンと日本との時差が1時間くらいあることや、今日のフィリピンの気温は30度もあり暑いことや、
「メリークリスマス」はタガログ語(フィリピンで使われている言語)では「Maligayang pasko」ということなどを教えてもらいました。
また、ALTの先生からの「冬休みにしたいこと」や「今日1番楽しかったこと」などの英語の質問に答えました。
また、生徒からALTの先生へ「フィリピンでは、クリスマスにどんなものを食べるのか」や「冬休みに出かけたいところはどこか」などの質問もしました。
英語での受け答えに積極的に取り組んでいる様子が見られました。
ふだんから直接ネイティブの英語に触れることができるため、英語で会話をすることに関心を持ち、
英語の授業に前向きに取り組む生徒が育ちやすい環境にあるのが、清陵学院中のよいところの一つです。