体の成長のために、栄養をバランスよく摂取することの大切さに気付くことをねらいとして、「食育」を行っています。
7日(水)の中学2年生では、栄養教諭の先生による「食育」の授業が行われました。

「中学生にとって必要な食事について考えよう」をテーマに、栄養教諭の先生に授業をしてもらいました。
生きるためのエネルギーを得るために食事が必要なことや1日に必要なエネルギーの量について教えてもらいました。
また、中学生の時期が成長のピークであり、食事から栄養を摂ることが非常に重要であることも学びました。

その上で、給食の献立が栄養バランスを考えて作られていることを聞き、残さず食べることで栄養をバランスよくとれるように工夫されていることもわかりました。
授業後の振り返りには、「5大栄養素をバランスよく摂ることが大切であることが分かった。」「給食は栄養バランスがしっかりと考えられたものなので残さず食べたい。」などの感想がありました。