6月15日(土)の午前中に建機・ドローン操作体験会およびものコン木材加工部門見学会が中学生対象に行われました。
この日は中学生が市総体で出校日となっていました。
本校では、ものづくり教育を推進しています。
中学校3年生では、総合技術科の先生から指導をしてもらう、「ものづくり」という特設教科の授業があります。
今回は、総合技術科の建設コースの体験・見学会でした。
実際にドローンを操作したり、ドローンからどのように見えるのかを体験したり、重機を操作してゴムボールをすくい上げるという体験をしたりしました。
他の工業高校の生徒が参加している、ものづくりコンテストの見学もしました。
体験・見学の時間があっという間に感じられるくらい、とても楽しく充実した活動となりました。
総合技術科への進学を考えている生徒にとって、進路選択の参考になる貴重な体験ができました。