1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。
全国学校給食週間は、学校給食の意義や役割などについて多くの方に知ってもらい、
学校給食の充実と発展を図ることを目的として定められました。

24日の献立は、ごはん、牛乳、鮭の塩焼き、青菜のおひたし、すいとん汁でした。

給食は、今から134年前に、山形県鶴岡町というところで始まったとされています。
貧しくて、お昼をもってくることができなかった子どもたちのために、
お寺のお坊さんがごはんを作ってあげたそうです。
最初の給食は、おにぎり・鮭・漬物だったそうです。

今日は、体育保険給食委員会の生徒が、給食に先立って、
全国学校給食週間についての紹介を行っていました。