10月19日(水)に、今年度2回目の指導主事訪問がありました。
1年生の数学と3年生の英語で研究授業が行われました。
本校では、中学校の研究授業には高校の先生方が、高校の研究授業には中学校の先生方が参観して研修をしています。
今回は高校の数学科の先生方と英語科の先生方が中学校の授業を参観しました。
1年生の数学では、駅伝で後を追いかける選手が前を走っている選手に追いつくかという課題を解決する方法を考えました。
3年生の英語では、地域に住む外国人を災害時に支援するために、自分たちができる防災対策について考えました。
授業では、生徒たちが主体的に発言したり、自分の考えや気持ちを伝えようとしたり、友達の考えに耳を傾けて理解しようとしたり、グループで話し合ったりする姿が見られました。
生徒のみなさんのがんばりに、指導主事の先生方、参観された先生方からたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
これからも主体性の清陵を目指してがんばっていきましょう。