今月は給食を作っている様子をご紹介します!
横手清陵学院中学校調理室では、毎日約290食の給食を作っています。
朝には、かごいっぱいの食材が届きます。
届いた野菜などの食材は、3回洗ってから使用します。
洗いながら、食材についた泥やほこりを落としたり、食材の鮮度を確認したりしています。
使用する食材は大量のため、機械を使ってスピーディーに切ります。
調理員さんがひとつずつ丁寧に、包丁で食材を切ることもあります。
大きな調理器具で調理しています。
汁物や炒め物を作る釜は、家庭のお風呂くらいの大きさがあります!
かき混ぜるヘラは120㎝くらいの長さです!
出来上がった料理は、しっかり加熱されているか、温度チェックをします。
料理が完成したら、食缶に配食します。
このときも、異物が入っていないかなどの安全チェックを行います。
安全チェックが終わったら、いよいよみなさんの元に給食を届けます!
毎日心を込めて、安全でおいしい給食づくりに取り組んでいます!
これからも、おいしく、残さず、給食を楽しんで食べましょう。
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