20日(水)の6校時目に、中学1年生が元気な骨を育てることの大事さを学んでいました。

まず、骨について学びました。
骨の主な役割や骨粗鬆症になりにくい骨とはどんな骨なのかを教えてもらいました。
骨の密度を高めるには、10代がとても重要で、この時期の最大骨密度が多いほど、骨粗鬆症になりにくいそうです。

次に、食事について学びました。
骨や歯を強くすることに役立つ栄養素がカルシウムで、骨や歯を丈夫にすることを助ける栄養素がビタミンDです。
給食で、カルシウムとビタミンDを多く摂取できる食べ物についても教えてもらいました。
カルシウム自己チェック表を使って、自分のポイントを計算し、自分の食事について振り返っていました。

生徒たちは、丈夫な骨をつくるために、自分たちが大事な時期にあることや
カルシウムなどの栄養素を意識した食事をすることが大事であると学んだようでした。