10月4日(火)に行われた中高合同体育祭。
雨の予報でしたが、一日外で体育祭を行うことができました。

中1と高3、中2と高2、中3と高1がそれぞれ組になって、組別対抗で行われました。
本校の体育祭は、中高合同の種目と、中学校、高校それぞれの種目があり、中高合同の種目には、清陵レスキューと色別対抗リレー、シャトル入れというものがあります。

清陵レスキューは、各組から15名が出場し、1列になって、ボールを運び、その後、高校生2人で騎馬を作り、中学生をゴールまで運ぶという競技です。高校生に運んでもらった中学生がとても面白かったと話していました。
色別対抗リレーでは、めまぐるしく順位が入れ替わり、最後までハラハラする展開となりました。
シャトル入れは、直径2mの円にかごをもった敵がいるので、そのかごに制限時間内にシャトルを入れるという競技です。
中学校、高校それぞれの種目にも面白い内容の競技があり、とても盛り上がりました。
長縄跳びでは、中高の生徒が一緒に数を数えたり、お互いに応援したりする姿が見られました。
高校生の迫力ある姿に圧倒されている中学生の姿もありました。
中学1年B組と高校3年2組、4組の白組が優勝しました。

3年ぶりに開催された中高合同の体育祭。中学生も高校生も大いに楽しむことができました。
体育祭を通して、中学生は高校生が組をリードしている姿を見て、こういう先輩になりたいという気持ちを強く感じたようです。



   白組優勝おめでとう!