【中学校・高校】１２月４日（月）≪中学生担当記事≫　音楽フェスティバル（１１月１日実施）

１１月に行われた清陵祭について、中学生が記事を担当します。

今回は、中学３年生の中央委員が作成しました。

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11月1日(水)は、年に一度の一大行事、音楽フェスティバルでした。
　中学生と音楽選択者の高校一年生と行う行事で、各学年がそれぞれの合唱を披露しました。
行事が始まり、最初の幕を飾るのは中学２年生。「水平線」を歌いました。どのパートも声が綺麗で、美しいハーモニーを作り出していました。
　その後に続くのは合唱初挑戦の中学１年生。「変わらないもの」を歌いました。驚くほどレベルが高く、中学生として歌うのが初めてとは思えませんでした。
　３番目は、今年で中学生最後となる中学３年生。「福笑い」「ふるさと」の２曲を歌いました。合唱の中の歌詞一つ一つに思いが込められているように感じられました。
　合唱祭演目の最後を締めくくるのは高校１年生。「僕のこと」を歌いました。合唱の完成度が高く、思わず聞き入ってしまうほどの素晴らしさでした。
　全学年の合唱が終わると、高校生の先輩方から中学生へ向けて講評をいただきました。どの学年も素晴らしい合唱で、練習の成果を発揮することができたようです。この合唱祭という行事を通して、さらに絆を深めることができたのではないでしょうか。