11月に行われた清陵祭について、中学生が記事を担当します。
今回は、中学1年生の中央委員が作成しました。
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11月3日に清陵祭が行われました。当日は、674名が来校してくださりました。ありがとうございます。
3年ぶりの通常開催で、慣れないことに苦戦しましたが、今年のテーマ、「燈 ~一人一人が煌めくステージへ~」をもとに、生徒たち一人一人が責任をもって自分の仕事に取り組みました。初めてで慣れない1年生も、先輩たちに聞くなどをして、一生懸命取り組みました。
展示部門では、日頃の活動の成果と生徒たちのアイデアが表現された作品を展示しました。中学校では、「光のアート」(切り絵)、階段アート、空間アートなどが展示されました。他にも、中一展、中二展、中三展として、今までの努力の記録を学年ごとに展示しました。
また、オープニングの吹奏楽の演奏、有志の発表などで構成されたステージ発表も行われました。ビブリオバトルや、英語暗唱、自然科学部理科研究発表など、どれも生徒の成長が実感できるものだったと思います。合唱では、一年生が「変わらないもの」、二年生が「水平線」、三年生が「福笑い」「ふるさと」を合唱しました。入学して初めての合唱だった一年生は、声の大きさや、個々の声量のバランスに悩まされましたが、たくさん練習して本番に挑みました。本番では、全員の声が響きあい、とても良い合唱になりました。
文責:中学校 中央委員1年生