今日は、横手高校との野球定期戦がありました。
横手高校との定期戦は、横手工業高校時代から60年以上の歴史があります。
さらに、今回の定期戦は、本校の20周年記念事業も兼ねて行われました。
2年前から、中学校、高校の全校生徒で野球応援をしています。
試合前には、打ち上げ花火や2校の生徒会長による始球式などが20周年記念として行われました。
試合は、接戦で、9回終了後、3対3の同点となり、延長タイブレークに突入しました。
先攻の横手高校が3点を取り、後攻の本校が3点を追う展開になり、両校の応援もより盛り上がりました。
満塁からヒットで3点を取って追いつき、まだランナーが3塁にいる状況で、ヒットが出て、本校のサヨナラ勝ちとなりました。