中学校・高校合同の薬物乱用防止教室がありました。
横手警察署の方が講師として来校されました。
薬物乱用の入り口は、飲酒・喫煙とのことで、なぜ２０歳からなのか、健康被害にはどのようなものがあるのか教えていただきました。
危険薬物について、心や体に及ぼす影響について説明していただいたり、誘惑に負けて人生を狂わせてしまった大学生についての話をＤＶＤで視聴したりしました。
最後に、薬物をすすめられてしまったという場面での断り方の練習をしました。
言葉巧みに誘惑されても、ここで学んだ断り方を思い出して、自分の身は自分で守ってほしいものです。
