県内の中高一貫校の生徒会が集まり、諸問題について話し合いました。このサミットは昨年につづき2回目の開催で、今回は横手清陵が担当校として準備を進めてきました。「中学生と高校生」「学校と地域」の二つのつながりを深めるためにはそれぞれがどうすればよいか?というテーマのもとディベートを行いました。 どの班も活発に意見交換があり、よい話し合いができたと思います。話し合われた改善策や意見をもとに4校(大館国際情報学院、秋田南高校、御所野学院、横手清陵学院)はよりよい中高一貫教育校を目指していきたいと思います。サミットの開催にあたり協力してくださったみなさまに感謝いたします。
横手清陵学院高校生徒会長 髙橋